
【福祉事業経営40代】「買い物に行けない」を救う!自社の新規事業として見つけた新たな使命(バロー松原別所店・甲斐さん)
私が移動スーパーを始めた理由
長年、福祉事業を展開している甲斐さん。日頃から高齢者をはじめとする利用者様が「買い物に行けない」という現実に直面しており、何か解決策はないかと探す中で移動スーパーにたどり着きました。
これからの時代は「わざわざ買いに行ってもらう」のではなく「こちらから足を運ぶ」ことが福祉事業の新たな強みになると直感。数あるフランチャイズの中でも初期コストが低く、縛りが少なくてやりやすい『はじ丸』を自社の新規事業として導入し、現在は地域社会に貢献しながら新しい形のサービスを展開しています。
3つの質問で知る、移動スーパーのリアル
Q. 他の移動スーパーではなく、なぜ「はじ丸」を選んだのですか?
―― 様々なフランチャイズがある中で、最初のコストがそんなにかからずにスタートできる点が大きな魅力でした。また、フランチャイズというと条件が厳しかったり縛りがあったりするイメージでしたが、『はじ丸』はそういった過度な厳しさがなく、本部と非常にやりやすいお付き合いができていると感じたからです。
Q. 日々の運営や接客で、一番心がけていることは何ですか?
―― 単なる「販売」ではなく「コミュニケーション」を大切にしています。買い物にお困りの方の元へ行き、お客様とお話しした内容は必ず記録にとるようにしています。その記録を活かして「この間これを買われて喜んでくれたな」と次回の販売に繋げることで、お客様にも「自分のことを知ってもらえている」という安心感や買い物の楽しさを提供できるように心がけています。
Q. この仕事を始めてみて、社内の反応やご自身のやりがいはどうですか?
―― 立ち上げ当初、社内からは「本当にその事業が必要か?」とマイナスな声もありました。しかし、実際にやってみると必要性を肌で感じ、今ではみんなが協力してくれています。何より、高齢のお客様の喜ぶ笑顔を見れば苦労も吹き飛びます。最近では各市町村の役所と連携して動くことも増え、勉強になるだけでなく、会社の将来的な方針においてもこの『はじ丸』が非常に大きなプラスの事業になっています。
甲斐オーナーから、未来の仲間へのメッセージ
どんな事業でも、新しく始めようとする時は不安がたくさんありますし、移動スーパーという未知の世界に飛び込むのは、すでに別の事業をしている私たちにとっても不安しかありませんでした。
しかし、自分から挑戦しないと前には進みません。実際にやってみると、お客様と関わる中で新しい発見や喜びがあり、この事業は本当に楽しいです。「挑戦する」ということにおいて、すごく価値がある仕事だと思います。








