【元配送業】30代未経験からの大きな決断。移動スーパーで手に入れた「最高のやりがい」(バロー名和店・長屋さん)

私が移動スーパーを始めた理由

前職は配送業をやっていた長屋さん。転職を考えていた際に求人で見かけた移動スーパーの仕事に「こんなにも地域貢献できる仕事があるなら、ぜひ携わってみたい」と強く惹かれ、39歳で挑戦を決意しました。

最初は移動スーパーの認知度や実際の具体的な仕事内容に不安と期待が入り混じっていましたが、本部の「自由度の高さ」に最大の魅力を感じてスタート。現在は愛知県東海市を舞台に、周辺にスーパーやドラッグストアがあっても自力で行くことができないお年寄りや、体が不自由で困っている方々の元へ自慢の商品を届けています。

3つの質問で知る、移動スーパーのリアル

Q. 未経験からのスタート、実際の初日はどうでしたか?

―― 開業当初は右も左も分からない状態でしたが、本部が最初に施設へのアプローチやアポ取りを行って繋いでくれたおかげで、とても円滑に進めることができて本当にありがたかったです。開業から3ヶ月目くらいまでは月商50万円前後をうろうろしていましたが、いかに周りの方を巻き込んでいくかを意識し、民生委員さんや地域包括支援センターさんの力を借りてお客様を開拓したことで、今では月商200万円ほどまで成長しました。

Q. 他の移動スーパーではなく、なぜ「はじ丸」を選んだのですか?

―― 一番の理由は「明確な自由度の高さ」です。実は営業エリアである東海市周辺には、競合となる大手の移動スーパーや独自に走らせている他社さんが何社もいらっしゃいます。しかし、『はじ丸』は仕入れる商品の自由度が高く差別化ができるため、「長屋さんの車だからこそ」と自分を選んでお買い物をしてくださるお客様にしっかりと応えることができています。

Q. 今、どんなところに一番のやりがいを感じていますか?

―― 自分が仕入れて持っていった商品で、お客様に喜んでもらえた時です。開業当初は「おじいちゃんおばあちゃんだから優しい食べ物が好きだろう」という先入観がありましたが、それを捨ててあえてスーパーの棚で目立たないような目新しいものや、ポテトチップスなどのお菓子を積むようにしました。今ではお客様から「今日はどんな変わったものを持ってきてくれたの?」と楽しみにされ、お買い物を全力で楽しんでもらえていることに大きなやりがいを感じています。

長屋オーナーから、未来の仲間へのメッセージ

この移動スーパーをやるにあたって、「地域貢献がしたい」「誰かの役に立ちたい」という熱い想いを持ってここにたどり着いている方が多いと思います。

実際にお仕事を始めると、おじいちゃんやおばあちゃんだけでなく、体が不自由で困られているまだまだ若い世代の方も中にはいらっしゃいます。そういった本当に困っている方々のために、「自分の時間をフルに投資してもいい」と心から思えるくらいこの事業に興味があるのなら、ぜひとも一歩を踏み出して頑張ってほしいと思っております。

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