【元居酒屋経営60代】大病からの再起。66歳で妻と始めた移動スーパーで知った、価格を超えた「人と人との繋がり」(バロー名和店2号車・千葉さん)

目次

私が移動スーパーを始めた理由

名古屋市内で33年間、居酒屋を経営していた千葉さん。大怪我や体調不良をきっかけに店を閉め、しばらく療養したのちにアルバイトをしながら体力を戻していきました。元気になるにつれて「また何かやりがいのある仕事をしたい」という想いが込み上げ、移動販売の世界に興味を持ちました。

元々、週に一度は親の買い物に付き添う習慣があり、同じように困っている人がたくさんいるはずだと感じていたことも後押しとなりました。他社とも比較検討しましたが、加盟金などの金銭面の負担がなく、手厚いサポート体制が整っている『はじ丸』に魅力を感じ、66歳での開業を決断しました。

3つの質問で知る、移動スーパーのリアル

Q. 他の移動スーパーではなく、なぜ「はじ丸」を選んだのですか?

―― 最初は他社の説明会に参加して話を進めていたのですが、加盟金が必要なことなど金銭面で悩んでいました。そんな時にネットで『はじ丸』を見つけ、問い合わせたところ、費用負担が少なく条件面が非常に良かったんです。さらに、開業前も開業後も本部が施設へのアポ取りや電話営業をスムーズに行ってくれたおかげで、思うようにお客様を獲得することができ、本当にお世話になって良かったと感じています。

Q. 開業当初の苦労や、それを乗り越えた地道な活動について教えてください。

―― 開業当初は月商10万〜20万円台と本当に厳しく、最初のうちは空き時間も多くて大変でした。しかしそこでめげずに、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の精神で地道にコツコツと営業を続けました。開業前には市役所や地域包括支援センターへ挨拶回りを行い、地域の会合などに呼ばれた際は移動スーパーの重要性を説明して認知を広げていきました。そうした地道な努力が実を結び、1年8ヶ月が経った今では月商30〜40万円(利益)を上げられるまでになりました。

Q. 日々の接客やサービスで、千葉オーナーが特に大切にしていることは何ですか?

―― 「小回りの利くサービス」と「お客様の身になって考えること」です。大型スーパーやネット通販と価格で競っても絶対に敵いません。だからこそ、人と人とのコミュニケーションを大切にしています。お客様から「これに困っている」「これが欲しい」と言われたら、次の運行日にその商品を揃えて持っていくなど、個々のニーズに徹底して応えることで価格以上の価値を提供しています。最初はのんびり余生を過ごしてほしいと大反対していた妻も、今では「1人では大変だから」と毎日トラックに同乗し、夫婦2人で力を合わせて営業しています。

千葉オーナーから、未来の仲間へのメッセージ

移動スーパーは、はたから見ると「すごく良い仕事だな」と憧れを抱きやすいビジネスですし、実際に始めてみると難しい局面もたくさんあります。

これから始めようと考えている方に特にお伝えしたいのは、「お金儲けの気持ちだけでは絶対に続かない」ということです。1人暮らしの高齢者の方々の身になって考え、寄り添う「ボランティア精神」があるかどうかが何よりも大切になります。その熱い気持ちを自分が持っているかどうか、ぜひ一度自分に問いかけて、覚悟を持って挑戦してほしいと思います。

少しでも気になっている方へ
無料オンライン説明会に参加してみませんか?

インタビューで紹介しているオーナー様も、最初からすべてが決まっていたわけではありません。

開業エリアや資金計画、これまでの経験を整理しながら、一歩ずつ準備を進めています。

無料オンライン説明会では、あなたの状況に合わせて、はじ丸での開業に向けた進め方をご案内します。

目次